[학술논문] 『<em>季刊三千里</em>』の立場(2) ー金日成主義批判による北韓との決別ー
『<em>季刊三千里</em>』において、金日成主義を評して、北が言うようにマルクス主義を発展させた社会主義革命路線ではなく、ただ独裁政権を維持するために、人民に対し労働党(金日成)への奴隷化を強要するものに過ぎなく、さらに、その根本理論である主体思想のいう主体型の人間とは、奴隷化した人間を示すと結論付けている。 さらに総連に対しては、金日成主義を指導理念として受け入れることによって、在日を代表をする大衆団体としての立場を放棄し、北の公民団体に陥った。これは、総連の創立理念に反するもので、血を流し組織を守ってきた者達への裏切り行為であり、祖国統一にとって妨げでしかないと批判している。 今まで総連が『<em>季刊三千里</em>』の編集委員を裏切り者と罵ってきたが、ここでは反対に『<em>季刊三千里</em>』が総連を裏切り者と批判している。しかし、お互い裏切った対象が異っている。『<em>季刊三千里</em>』は北即ち金日成を裏切ったのであって、総連は在日を...