[학술논문] 安倍政権下の日韓(朝)関係と在日コリアン問題
日本の安倍政権と韓国の朴槿恵政権との間で日韓関係の緊張が高まっている。本稿は、安倍政権の在日コリアン政策の象徴である、永住外国人の地方参政権問題と高校無償化政策への朝鮮学校の適用問題に焦点を当て、民主党政権よりも安倍政権下において、なぜ、こうした政策が「後退」したのかを解明する。まず、安倍政権が指向する「歴史的イデオロギー的修正主義」と「外交安保政策における修正主義」という二つの修正主義を明らかにし、その相互関係を特に米国との関係に焦点を当てて明らかにした。そして、そうした性格が対韓半島政策にどのように現れるのかを論じた。そのうえで、永住外国人の外国人参政権問題に関しては、日本政治の中でそれを認める勢力が多数派を形成するほどではなかったことの他に、領土問題をめぐる日中、日韓間の緊張が激化したこと、さらに、拉致問題や核・ミサイル問題をめぐる日朝間の緊張が激化したことが、否定的に作用したことを...
[학술논문] 아베 정권의 대중정책과 한국: 견제와 타협의 이원적 접근전략
최근 일본의 안보방위정책은 과거와는 달리 적극적이고 공세적인 정책기조로 전환되고 있다. 특히 지난 2012년 말에 출범한 아베(安倍晋三) 정권의 안보방위정책은 ‘보통국가 일본’을 넘어 ‘군사대국 일본’의 실현을 방불케 하는 전개 양상을 보이고 있다. 이와 같은 변화는, 기본적으로 북한의 핵/미사일 위협에 효과적으로 대처하기 위한 각종 방위태세의 구축 과정에서 나타나고 있는 것이다. 그러나, 최근 중국의 강압적이고 도발적인 군사적 행보가 아베 정권의 공세적인 안보방위정책의 또 하나의 추진 배경이 되고 있는 사실도 부정할 수는 없다. 그동안 아베 정권은 2013년 12월에 전후 최초로 ‘국가안보전략’과 <방위대강 2014>를 책정 발표한
[학술논문] 日本人 拉致 事件에 관한 연구‒가족회 결성을 중심으로‒
일본인 납치 사건은 1963년의 데라코시 다케시 행방불명 사건부터 계속해서 일어나게 되고, 이것이 북한의 소행임이 알려지면서, 1997年 4月 15日에는 「北韓 拉致 疑惑 日本人 救援 議員 聯盟」이 自民党 나카야마 마사키(中山正暉) 議員을 会長으로 하여 衆議員 78名, 参議員 45名이 入会議員으로 結成된다. 또한 北韓에 의한 拉致疑惑이 있는 가족들도 일치단결하고, 각지에서 지원단체도 생기기 시작하면서 정치가들 사이에서도 운동의 기틀이 만들어진다. 国会에서도 5月 1日 参議員 決算議員会에서 自民党의 요시카와 요시오(吉川芳男) 議員의 질문을 받은 정부는 「北韓에 의한 拉致 事件이라고 認識하고 있다」는 사실을 최초로 公式 発表한다. 또한 지금까지 北韓에 拉致된 혐의가 있는 日本人을 「6건 9명」에서 요코타 메구미를...
[학술논문] 北朝鮮と日本の映画交流·関係史に関する研究(1994~2011)
...関係が緊張状態に突入する。特に日本人拉致問題は日本国内の北朝鮮に対する世論悪化を招いてきたにもかかわらず、両国の映画を通じた交流は持続的に行われた。 この時期、両国の映画交流は新しい局面を迎えることになる。北朝鮮で日本映画が映画館で大衆に上映され、日朝合作映画の存在が公開されたという事例が代表的だと言えるだろう。また、日本の有名監督たちが北朝鮮映画界と関係を結び、国交を結んでいない状態であるにも関わらず、両国の映画交流は民間レベルでも緊密に行われた。 一方、この時期の北朝鮮映画における日本(人)表象と、日本映画における北朝鮮(人)表象は、同時期の両国の外交的様相と北朝鮮社会の当面する問題および社会的雰囲気に大きな影響を受けていた。まず、北朝鮮映画による日本(人)表象は大衆に反日意識を高めることを目的とする「反日教養」映画に顕著に現れた。このような映画の中で日本(人)は朝鮮を物質的、精神的に収奪する存在として描かれた。...
[학술논문] 日・朝「政党関係」研究 1950~1973: 朝鮮労働党と日本革新政党の関係変化を中心に
プロレタリア国際主義は、各国の左派政党が‘政党関係’を規定する際に伴う政治的規範である。これは日朝関係の形成に影響を及ぼし、北朝鮮は政党関係として日本左派政党(日本共産党、日本社会党)を包む‘兄弟党関係’を通じて日韓関係を警戒しようとした。 同時に、社会党との友好政党関係を形成することで対日外交のバランスを維持しようとした。 したがって、本研究では国際主義外交関係を維持する政党関係という政治的規範の視野で、北朝鮮と(朝鮮労働党)、日本革新政党(日本共産党·日本社会党)の相互関係の変化過程を成立期、模索期、変化期などに細分化して検討する。そして、その中に現れた‘内在された不安定性’が両党間の関係変化にどのような影響を及ぼしたかについて議論を提起する。 まず、朝鮮労働党と日本革新政党の両政党が兄弟党を結んで結...