[학술논문] 韓雪野의 아동문학 연구 - 『금강선녀』를 中心으로 -
본고에서는 『금강仙女』가 바탕으로 삼고 있는 전통 說話 「나무꾼과 仙女」와의 차이점을 실증적으로 살펴본 후, 韓雪野의 다른 兒童小說인 「이상한 그림」이나 『형제』, 『성장』, 『버섯』과의 比較 檢討를 통하여 『금강선녀』의 文學史的 의미를 탐구하고자 하였다. 이를 통해 궁극적으로는 한설야 아동문학의 전반적인 성격을 규명하는 실마리가 마련되기를 기대한다. 韓雪野는 『금강선녀』에서 이상적인 ‘우리’를 창조하기 위해 적대적인 타자를 설정하고 있으며, 이러한 방식은 등단 초기에 쓰였던 「이상한 그림」에서도 이미 나타난 바 있다. 『금강선녀』에서는 국토의 심미화를 통하여 ‘우리’의 자긍심을 고취시키고 있다. 마지막으로 『금강선녀』에는 최종적인 가치규범의 담지자이자 행위의 최종
[학술논문] 北朝鮮と日本の映画交流⋅関係史研究(1945~1972)
...に結びついていた。 その関係性の中で、北朝鮮映画製作への日本人の 参加、日本国内での北朝鮮映画の上映、日本での在日朝鮮人の映画 製作などが実現されていた。 一方、北朝鮮と日本における映画関係の 様相は、両国の映画が発展していく中で、互いに対する表象が作品 の中に反映される方式で行われた。 北朝鮮映画の中の日本人表象は、 主に「抗日武装闘争」を扱った作品の中で、定型化された物語構造と キャラクターの再生産が繰り返される形で現われた。 また、日本映画 の中の北朝鮮(人)表象は、主に在日朝鮮人を扱った一連の作品の中 で、当時の日朝関係あるいは日本社会内の在日朝鮮人問題などが反 映され表象されている。 すなわち、両国の公式的な交流が活発ではな かった1945年から1972年まで、北朝鮮と日本では各時期の状況と条 件に応じた間接的なレベルの映画交流が行われ、作品の中に両国そ れぞれの表象が反映されていた。...