[학술논문] 日・朝「政党関係」研究 1950~1973: 朝鮮労働党と日本革新政党の関係変化を中心に
プロレタリア国際主義は、各国の左派政党が‘政党関係’を規定する際に伴う政治的規範である。これは日朝関係の形成に影響を及ぼし、北朝鮮は政党関係として日本左派政党(日本共産党、日本社会党)を包む‘兄弟党関係’を通じて日韓関係を警戒しようとした。 同時に、社会党との友好政党関係を形成することで対日外交のバランスを維持しようとした。 したがって、本研究では国際主義外交関係を維持する政党関係という政治的規範の視野で、北朝鮮と(朝鮮労働党)、日本革新政党(日本共産党·日本社会党)の相互関係の変化過程を成立期、模索期、変化期などに細分化して検討する。そして、その中に現れた‘内在された不安定性’が両党間の関係変化にどのような影響を及ぼしたかについて議論を提起する。 まず、朝鮮労働党と日本革新政党の両政党が兄弟党を結んで結